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2007年3月号

四~五日前に中之条町歴史民俗資料館で開催している「ひなまつり展」を見てきました。江戸時代の享保雛をはじめ、普段見られない珍しい雛人形が飾られていました。館所蔵の中之条町の重要文化財に指定されている「永徳斎作有職雛」のお顔は、本当に美しいものでした。
昔からの日本に伝わる五つの節句のうち「上巳(じょうし)の節句」と言われていた「桃の節句」は、平安時代より身のけがれを祓う大切なもので現代まで女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとして定着しています。

併せて開催している「学校教育のためのむかしの道具展」も興味深く「手回し洗濯機」「洗濯板とたらい」「箱膳」「炭火アイロン」など今では使われなくなった道具が展示してありました。また、常設で蚕糸県群馬というだけあって「まぶし」と言われる熟蚕を入れた木枠や道具類が多く展示してありました。3月11日まで開催しています。
大人200円、子供100円。開館時間は、午前9時~午後5時。
(月曜休館)
中之条町歴史民俗資料館 電話 0279-75-1922

展覧会のご案内

加藤万里子 染と裂き織りオリジナルバッグ展
3月3日(土)~11日(日)
午前10時~午後6時(最終日は午後五時終了)

「裂き織り」は、麻や木綿の経糸に細く裂いてひも状にした古布を横糸にして織り込んだ布です。日本では寒冷地の東北地方や日本海側の農作業や漁師の作業着として一種の再生技術として発達してきました。
これらの技法は、他にもスウェーデンやフィンランド、アメリカでも見られます。糸を染め、布を裂き制作した加藤万里子さんのオリジナルバッグを展示販売いたします。お誘い合わせの上、お出かけ下さい。
オリジナリティ溢れるバッグの数々を手に取ってみて下さい。

第6回 春の作品展(ニットソーイングクラブ真)
〈貸し画廊〉
3月13日(火)午前10時30分~午後6時
14日(水)午前10時~午後6時
15日(木)午前10時~午後3時
問合せ先 ニットソーイングクラブ真
電話027-235-0302

足立玉川(たまがわ)個展 〈貸し画廊〉
3月24日(土)~4月1日(日)
午前10時~午後6時(最終日は午後5時終了)

陶土と貝殻(螺鈿)と漆を使って、主に茶道具を作っている足立玉川氏の個展。
問合せ先 足立 隆 電話0279-23-8238

狩野 守 遺作展
4月7日(土)~22日(日)
午前10時~午後6時

ノイエスのティータイム

先日、友人の薦めで日仏国際共同公演、ジョセフ・ナジ振付・演出による「遊 ASOBU」を世田谷パブリックシアターで見てきました。世田谷パブリックシアターは狂言師、野村萬斎が芸術監督をしています。
2つの劇場とそれぞれに稽古場があり、その他にも本の読み合わせをしたりする稽古場があり、「創造の場」と「発表の場」が設備され毎回オリジナリティの高い公演を行っています。また、視聴覚に障害がある方のために公演前には30分間の舞台の状況や衣装についての舞台説明会を実施しているそうです。美術館や劇場などが数多く出来てきて、そこで開催される展覧会や演劇を企画する「人材の育成」はどこでも問題になりますが、同日に行った新国立美術館でも感慨深く、行列が何十メートルも続くレストランを横目に「黒川紀章展」を見てきました。

ノイエスで個展をした作家、案内状を持参された作家の展覧会情報をお知らせ致します。なお開催時間や詳細につきましては、直接お問い合わせ下さい。

,07 高崎デッサン会展〈YOU HALL〉
3月1日(木)~6日(火)

第26回 上毛書道30人展〈高崎シティーギャラリー〉
3月2日(金)~7日(水)

仁平弘子個展 陶・水彩・ガラス絵〈O-TOW〉
3月3日(土)~12日(月)

熊井淳一彫刻展〈広瀬画廊〉
3月3日(土)~11日(日)

第49回 二科会群馬支部展〈前橋市民文化会館〉
3月7日(水)~11日(日)

木暮久子版画展 〈ギャラリーART G〉
3月10日(土)~18日(日)
ART G 電話027-328-1041

木村 明 ガラス展〈ギャラリー スペースM〉
3月10日(土)~18日(日)

瀬下充代 個展〈YOU HALL〉
3月15日(木)~20日(火)

丸橋有象 風景写生展〈前橋市民文化会館〉
3月21日(水)は、午後1時~、26日(月)

第11回ぐんまを語る連続講演会
ぐんまの経済、その強みと可能性
後 昌司 氏(日本銀行前橋支店支店長)
3月19日(月)午後1時30分~
群馬県庁2階 ビジターセンター
申込み先 027-226-4353
群馬自治総合研究センター研修グループ

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