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EXHIBITION | 展覧会

第1回 群馬の座繰り糸作品展

会期:2010年3月20日(土)~28日(日) AM10:00~PM5:00
会場:ノイエス朝日 スペース1・2

上州座繰りは、蚕の繭から生糸(絹糸)を紡ぐときに使う道具で江戸時代寛政年間に群馬県で発明されました。そして、何度も改良を加えられ現在使われている「富岡座繰り」や「前橋座繰り」などの「一つ座繰り」という形に完成しています。
今回の「群馬の座繰り糸作品展」は、群馬県が上州の伝統技術である座繰りの普及のため蚕糸技術センターで開講した「座繰り糸技術者養成講習会」の修了者の一部の人たちによる作品展です。
着尺はもちろんの事、マフラー、タペストリーなど小物にいたる作品まで、是非、群馬の繭から作った数々の座繰り糸を中心とした作品をご高覧下さい。
なお、今回桐生の森秀織物様のご協力により桐生織物の小物作品も展示即売いたします。その他、出展者の小物も販売します。
ノイエス朝日での「座繰り」体験教室も実施いたしますので、お誘いあわせの上ご来場下さい。

ノイエス朝日

森秀織物“紫(ゆかり)”のご案内

「織都」桐生の歴史を守るため、明治から昭和にかけて使用された織機や道具、資料約1,200点を展示するとともに織物工程を一堂に展示しており、桐生の織物、染色に関する学習の場としています。

●開館時間/午前10時~午後4時
●休館日/毎週月曜日
●入館料/
大人  700円
大学生・専門学校生 600円
小学生 400円
団体割引(20名様以上、50円割引)
●駐車場/バス7台

織物参考館“紫”
桐生市東4丁目2番24号
TEL(0277)45-3111 FAX(0277)45-3113
http://www.morihide.co.jp

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