お問い合わせ | リンク | 
Home » 展覧会情報 » 17回忌追善 横手由男遺作展+中里麦外俳書展

EXHIBITION | 展覧会

17回忌追善
横手由男遺作展+中里麦外俳書展

2017年1月28日(土)~2月5日(日)
10:00-17:30(最終日は17:00終了)
ノイエス朝日 スペース1・2

17回忌追善  横手由男遺作展+中里麦外俳書展

 

横手由男先生が逝ってから茫々16年。その間、折にふれて遺作展を開催し、その天才的な仕事を顕彰するべく努めてまいりました。
このたびの17回忌という節目の遺作展が、なつかしい横手由男先生と共にあった時代をあらためて回想するよすがとなり、さらにまぼろしの横手由男復活の場となることを心から願ってやみません。

(中里麦外)

EXHIBITOR | 出展者のご紹介

横手由男

1917年渋川市生まれ。56歳の時、丹波・若狭の地を放浪し、独自の画境を開く。水上勉、司馬遼太郎、杉本苑子らの著書の装幀・装画多数。画集に『遍路愛韻抄絵』、『みちのく観音風韻抄』など。2001年永眠。

 

中里麦外

1943年前橋市生まれ。呪力に満ちた俳句と書の世界を創造。現代俳句協会新人賞・同評論賞、上毛出版文化賞等受賞。上毛新聞俳壇選者。言霊俳句会主宰。群馬県文学会議会長。群馬医療福祉大学名誉教授。句集6冊、ほか著書多数。

top